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水平線タッチでアラートを鳴らしてくれる便利なmt4インジケーターRoll_Reversal
私はフィボナッチリトレースメントの50%から38.2%のゾーンまで押しや戻りが入ったことでエントリーをしているのですが、ずーとチャートを見ているわけではありません。
ゾーンに近づいてきたらアラートが鳴って知らせてくれるように設定できる便利な無料インジケーターがあります。
私が愛用しているのは「Roll_Reversal」です。
私が使用しているその他のインジケーター一覧はこちら
Roll_Reversalを無料でダウンロードする方法とは?
Roll_Reversalは無料でダウンロードすることができます。
- 無料ダウンロードページはこちら

ダウンロードのやり方を紹介しておきますね。
上記のリンクをクリックすると、ダウンロードサイトに飛びます。
下記画像の位置にある「ダウンロード」と書かれたボタンをクリックしてください。
ダウンロードが開始されます。

Roll_Reversalダウンロード画面
Roll_Reversalの設定方法
「全般」の「DLLの使用を許可する」はチェックを入れなくても普通に動きます。
パラーメーターの入力も特に必要ありません。
ラインの色や表示させる場所などを変えることができます。

私は以下のように設定しています。

Roll_Reversalのパラーメーター設定画面
ここで設定を変更するとすれば、表示位置でしょうか。
左下か右下を選べますが、私は右下に設置しています。
ラインの太さや色はデフォルトのまま使用しています。
alertをfalseに切り替えるとアラートが鳴らなくなります。
たったこれだけのシンプルなインジケーターですが、とても使い勝手がよくおすすめです。
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Roll_Reversalの使い方とは?

私がRoll_Reversalを使用するのは、主に以下のような3つの場面です。
- フィボナッチリトレースメントを引いたとき
- 高値・安値の実体ブレイクを確認するとき
- 利確・損切りポイントに近づいてきたとき
Roll_Reversalおすすめの使い方①フィボナッチリトレースメントのゾーンを設定したとき
フィボナッチリトレースメントを引いたらトレードゾーンである50%から38.2%までの押し・戻りを待ちます。
そこまで到達するまでに数時間かかることもありますから、ずっとチャートを見ているというわけにもいかない場合があります。
そんなときに、50%のラインにRoll_Reversalをセットしておけば、価格が到達したときにアラートを鳴らして教えてくれます。

Roll_Reversalの使い方①フィボナッチリトレースメントのラインに設定する
Roll_Reversalおすすめの使い方②高値・安値の実体ブレイクを確認するとき
ブレイクしたら、下落トレンドから上昇トレンドに切り替わるような重要な高値や安値にセットしておくと便利です。
目線の切り替えになりそうな押し目や戻り目などによくセットして、実体でブレイクしたことを確認しています。

Roll_Reversalの使い方②重要な高値・安値のブレイクラインにセットする
私はトレンドラインブレイク後の戻りからのエントリータイミングに使用することもあります(下記画像参照)。

私が使っているトレンド抜けのエントリータイミング
Roll_Reversalおすすめの使い方③利確・損切りポイントに近づいてきたとき
利確や損切りのラインの手前にセットしておき、価格の動きをみて、決済することがあります。
利確ラインの近くでもみ合ったり、反発しそうな場合は、利確してしまうこともあります。
まとめ
とにかくシンプルで使いやすいインジケーターです。
設定も簡単ですし、無料で使えるので重宝しています。
とくに、待つことが多いFXトレードではアラートで知らせてくれる機能はとても便利です。

ぜひお試しください。
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